サーバサイド特化型インターン「KLab Server Side Camp」に参加しました

サーバサイド特化型インターン「KLab Server Side Camp」に参加しました

2023年9月6日から12日までの平日の五日間、サーバサイド特化型インターン「KLab Server Side Camp」に参加しました。この記事ではインターンシップで行ったことや学んだことについてまとめます。

応募した経緯

LabBaseというサイトに登録しており、スカウトをいただきましたので、応募しました。3月中にスカウトをいただき、4月には参加決定の内定をいただくことができ、人生初めて、インターンシップ参加確定をいただくことができました。以下にインターンシップの応募サイトを載せておきます。応募要項のスキルについてPythonやデータベースの学習経験など、大学での授業などで学んだ知識やスキルを活かすことが出いると思い、参加しました。自分はあまりゲームには興味がなく、音ゲーもしたことがありませんでしたが、応募時はインターン合格のメールをいただき、二つ返事で参加させていただきました。

klab-hr.snar.jp

選考

コーディング試験はなく、ESと面接だけだったと思います...(遠い記憶)

インターンシップの進め方

インターンシップはオンラインで、Google MeetやDiscordを用いて行われました。インターンシップでは音ゲーのバックエンドを開発するということで、すでにフロントエンドのゲームが準備されており、正しくユーザの追加やルームの作成ができることができるようになるということを目標にバックエンドの実装を行いました。五日間の進め方としては、社員の方の授業(環境構築やデータベースの取り扱い、ゲームの仕様など)と一人での実装時間の組み合わせという感じでした。

成果

実装すべきAPIが複数個あり、それらをすべて実装し、最終的にはほかの参加者の方に自分の作成したAPIをテストしていただき、無事ゲームが動作することを確認することができました。

感想

  • 実際にゲームをプレイしながら開発を進めることができ、シンプルに楽しかった
  • データベースは本で読んだことがあるだけだったので、実際に記述を行うことができた
  • インターンシップ中に大量のお菓子とお酒が届けられた(美味しくいただきました!(^^)!)

最後に

今回のインターンシップはほかに自分が参加したインターンシップとは違って、期間内に社内のシステムをどうこうするみたいな目標はなく、ゲーム開発の基礎を体験させていただけるという素晴らしい貴重なものでした。職業体験という意味では最もインターンシップらしいインターンシップでした。